2011年02月28日

長崎といえば・・・

長崎のおみやげ。





長崎といえば・・・

去年の大河ドラマで、猫も杓子も龍馬、龍馬、です。
福山龍馬は、だいぶ長崎に貢献したんじゃないかな〜。





ということで、関係あるのかないのか、龍馬のポン酢。

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ポン酢の由来は、オランダ語のPONSで、柑橘のしぼり汁のこと。
江戸時代、出島のオランダ商館の食卓には、PONSがあった。
今でも、長崎の卓袱料理のテーブルには、お醤油とともにポン酢が並ぶんだそう。

きっと、龍馬や海援隊の食卓にも並んでいたことでしょう・・・







・・・だそうです(笑)





ポン酢好きの我が家としては、ちょっと物足りない感じではありましたが、
これはこれで、香りがあっておいしいです。








もう一つ、長崎と言えば・・・

オペラ「蝶々夫人」!

プッチーニは、当時とても日本に興味を持っていたようです。
当時、芸術の世界では、日本流行り。
影響を受けた音楽家や画家がたくさんいたんですね。





長崎の観光名所、グラバー園に行くと、
プッチーニの銅像があり、アリアが流れています。




ということで、以前から欲しかった、これを購入。

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長崎のご当地香水、マダムバタフライです。

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オペラの中に、「バラが咲き、コマドリが鳴く頃に帰ってくるよ」
とピンカートンが言うシーンがあるのですね。
帰ってこないんですけど。
でも大事にお花を育てて、蝶々さんは待つわけです。

バラの香水ですが、華やかなだけではなくて、ちょっと甘かったり、
凛とした感じもあり、
一途に愛を貫いた、蝶々さんのイメージにぴったりです。





以前買った、我が街のご当地香水も、いい香りです。

http://rockvalleystudio.seesaa.net/article/172490741.html

ご当地香水、はまっちゃいそうだな〜。
posted by おくさま at 20:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日のすてき☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ランタンマジック! ランタンフェスティバルその3

混雑を抜けて、唐人屋敷会場へ。

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このあたりは、その昔、中国から貿易のために来ていた人たちが、
帰国するまで生活していた場所だそうです。
なんともいえない、風情のある通り。

入口あたりは、まだごちゃごちゃしていて、出みせもたくさん。
あ、またハトシ!!

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ハトシとは・・・

中国から伝わってきたお料理で、長崎の卓袱(しっぽく)料理の一つ。
エビのすり身を食パンではさんで、揚げたものです。

「ハトシ」という名前を覚えたばかりで、言いたかったのもあったのですが(笑)
今回一番のヒットだったかもしれないです。

サクサクっとしていて、おいしい!
なんてことないのですが、こうやって食べるのにはピッタリです。







さて、喧騒を抜けると、閑静な通り。
やっぱり長崎は坂道が多いのですが、この通りの雰囲気といったら。

レトロで、どこかインチキくさい感じで、SF映画やアニメに出てきそうな風景です。

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ケンイシイのPVのアニメを思い出しました。







最近、時々、あえてレトロに作られた町並みとかを見かけますが、
そんなの比じゃない、本家はさすがです。

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途中の空き地で、中国茶のサービスをやっていました。

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茶器にもお湯をかけて、温めたり蒸らしたり、丁寧に入れて、
小さなお湯のみとお皿で、香りを楽しみながら飲むのですね。
普段よく飲むウーロン茶ですが、こうやって飲むと別のお茶のようです。
茶葉も、まるでふえるわかめちゃんみたい!

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そろそろ集合時間です。
名残惜しいですが、美しいランタンたちともお別れ。
長崎はいつ来ても、とても楽しいです。またいつか!!

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それにしても、帰りはバスに乗って、寝てればいいのでらくちんです。
お弁当が付いて、¥3900くらい。
渋滞も駐車場も心配しなくていい。
ランタンフェスティバルに県外から行く方には、これおすすめです〜!!

高速で寄ったPA。
こんなところにもランタンが・・・

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posted by おくさま at 19:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日のおでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

にぎやかな灯り 〜ランタンフェスティバルその2

さて、にぎやかなアーケード街できょろきょろしながら、
気付く・・・




あ、この混雑じゃ、夜ごはんは早めがいいんじゃないの!?




ということで、お土産屋さんに教えていただいたお店へ。

トルコライスにも猛烈に惹かれたのですが、
今回は、ちゃんぽん!!と決めていたので、わき目もふらず注文。

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・・・あれ?期待していたよりも(略
うーむ、やはりちゃんと下調べをしてくるべきだったか・・・





ちょっと欲求不満だったので、
浜屋デパート前に出ていた、中華まんなどをつまむことに。

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角煮まん

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ハトシ

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観光客向けでしょうが、あちらこちらにこのように、
角煮まんや豚まんの小さなお店が出ていました。
ほかほか上がる湯気に、ふらふら誘惑されてしまう〜。





少しずつ、暗くなってきて、ランタンの灯りがいい具合になってきました。

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龍馬さんの記念館で、記念撮影。
とてもとても混雑していて、入れませんでした。

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メイン会場の湊公園に向かいます。

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ここでは、龍(じゃ)踊りがあるのです。
しかし・・・すごい混雑ぶり。
アイドルのコンサートですか??

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私たちは、開始時間のけっこう前に着いたので、
何とか見える場所に入れたのですが、
そうじゃない人たちが押し合いへしあい・・・こわいいいいい!!




この龍踊り、中国で五穀豊穣を祈る雨乞いの神事が始まりだそうです。
2体の龍が登場。
赤い方は、地元の高校の部活生がやっています!なんと龍踊りの部活があるんですね。

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金色の玉は、月です。
龍が月を飲みこもうとする様子を表現してるのだそうです。

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なかなか激しい動き。JKたち、すごいぞ〜!

・・・と満足げですが、実は遠かったのであんまりよく見えず。
しかも、ずっと満員電車のような状態の中、背伸びで見ていて足も疲れた・・・
写真は、望遠での撮影。これを見て、こうなっていたのか!と(笑)





イベント会場横には、カラフルな動物たちのランタンも。
天井からつるされたものもとてもきれいで、夢のようです。

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ここにも、西遊記。

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今年の干支のうさぎがいました。これすごく素敵。

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その頃の中華街。あまりの混雑に、通行禁止になっていました。

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つづく。
posted by おくさま at 09:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日のおでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月24日

灯りのおまつり 〜ランタンフェスティバルその1

あのオレンジ色の灯りって、なんであんなに人を惹きつけるんでしょうね。








長崎ランタンフェスティバルに行ってきました。
ずーっと行きたかったのです〜!やった!

ランタンというと、ハロウィンとかキャンプとかを思い出しますが、
もともとは、中国提灯のことなんですね。

長崎に住む、中国の方たちが、中華街で旧正月をお祝いしていたのが、
長崎全体のイベントとなったんだそうです。
1994年からですって。意外と歴史は浅いんですね〜。

この期間、市内には1万以上のランタンが飾られて、お祭りムードに。






我々、今回思い切って、申し込んでみました!

バス旅行です!

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普段ほとんど、バスに乗る機会がないので、
それだけでもちょっとしたイベントです。
遠足みたい!わくわく・・・

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お弁当がついてます!わ〜、ホントに遠足みたい!

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3時ごろ、長崎着。
まずは、平和祈念像に行きます。

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次に、お土産屋さんへ。こういうのは、ツアーでは仕方ないですね(笑)
カステラなど、しこたま購入。ああ、思うつぼ。




市内へ。ランタンフェス中は、やはり混雑しますね〜。

会場は、7つあって、それぞれでいろんなイベントが開かれています。
まずは、やっぱり中華街へ。
わ、ここは竹下通りか??

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中華風の飾りやお店で、もともと楽しいところだけど、
ますます派手に飾りつけてあって、わくわくする〜〜〜!

大きな龍のランタン!

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去年の干支のトラもいました。

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イベントを求めて、浜んまち会場へ。デパートなどのあるアーケードの通りです。
アーケードも、一面ランタンで飾り付けてあります。

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西遊記だ!

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三国志も!

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これは、・・・よくわからない(笑)蓮の花がステキ、我が家に欲しい!

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イベントスケジュールによると、中国雑技があるというので行ってみると、
黒山の人だかり。
なんとか背伸びして見ましたが、もうちょっと見やすいように改善してほしいなあ。

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つづく。
posted by おくさま at 21:33| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日のおでかけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月19日

ちょっと出てきた

わらび座のミュージカル「アトム」を観てきました。




アトムって、あのアトム?
着ぐるみなの?
・・・と思ったら、アトムの世界の後日談、という感じのストーリーでした。
よかった(笑)

脚本が、扉座の横内さんだったことと、
チケットの安さにつられて、行ってきました。

なんと、大分県日田市まで。

といっても、高速を使えば1時間ほど。
公演は、福岡でもあったのですが、
福岡のチケット代は高く、日田のチケットの2倍以上!
高速料金を足しても、全然日田の方が安かったのです〜。





パトリア日田というところ。
日田にこんな素敵なホールがあるとは知りませんでした。
まだ新しいのかな?

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アトムの、さらに未来。
人型ロボットが普通にいる時代。
人には絶対服従するように、プログラムされている。
アトムみたいに、10万馬力なんかなくて、仕事をするくらいのパワーしか持たない。

夜こっそり集まって、愚痴を言い合ったり、歌ったり踊ったりするロボットたち。
そこに、低賃金で労働させられている若い男女と、
親になにもかも決められて逃げ出した女性が現れる。

「私たちは人間だけど、ロボットみたいなもの」

人間とロボットが友だちになれた!
そして、ロマンスも・・・

だけど、金と欲がからんで、裏切る男女。
「お前らなんて、所詮ロボットなんだよ、人間様と対等だと思うな」

アトムの亡骸が、今も隠されていると知った科学者が、
その人工知能を悪用しようと動き始め・・・





な〜んていう感じのお話で、
ミュージカルなので、その中に、踊りと歌が入ります。
振り付けは、ラッキィ池田・彩木エリさん。

みなさん、ダンスも歌もとても上手です。
すごいなあ〜、ホントすごい。
これが2500円でいいのか・・・?






今、現実には、心を持つロボットはいないけど、
「ロボット」をたとえば「ペット」に置き換えてみたら。
子ども、女性、他の国の人、に置き換えてみたら。


お金のために、助けてくれたロボットを破壊した男の子は、
このロボットが憎かったわけじゃない。
でも、自分より下のものを設定しないと、自分がやっていけないんだよね。

ちょっと仲良くなって、ほんわかしたところで、
こういう現実的な亀裂が入って、ちょっと狂気入ったりするのは、
横内さんらしいなと思いました。





この作品は特に、アトムが出てきたり、ミュージカルだったりするので、
特にわかりやすくしてありますが、


そんなバカで自分勝手で弱いやつだけど、
人間って、ホントはいいところあるんだ、
どうにもならないように思えるけど、そうでもないんだ、

っていうのが、私が横内作品の好きなところです。







しかし、客席は半分ほどしか埋まっておらず・・・
日田市民ではありませんが、私はちょっと悲しかった。
もっと宣伝をするなり、声かけするなり、ジモピーがんばってくださいよ〜。
・・・と、福岡から行った私は思った・・・
2500円なのに!!



外に出て、ロビーに下がった垂れ看板?を見て、
ますます悲しくなってしまいました・・・

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キャストのサインとメッセージが書かれていたからです〜。
こんなの、初めて見ましたよ〜。
ああ、私、一人で行かずに、誰かを誘って行けばよかったなあ。
posted by おくさま at 18:00| Comment(7) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴッッホン。

ゴッホ展に行ってきました!


なんと、美術館ではなく、九州国立博物館でなんですね〜!
あそこは、なんとなく、アジアのものを扱うイメージがあったので、
ちょっと意外です。




すごく混む!!と聞いていたので、平日朝イチで行ったのですが、
Pはすでに満車・・・
太宰府天満宮のPにとめることに。





天満宮は、ちらほら梅が咲き始めていましたよ〜。
太宰府天満宮といえば、梅ですからね!

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入ると、通勤時の山手線のようになっていますた・・・

立ち止って、じっと絵を観る、なんてことはほとんどできず、
人の頭越しの絵を、背伸びして観て、そのまま流れに身を任せ、
じわじわと進んでいく、という感じです。





ゴッホといえば、「ひまわり」とか自画像とか、耳切り事件とか自殺とか、
その程度しか知らず。

激情型の人なのかな〜というイメージ。

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だけど、実際は地味な色使いの絵もあったり、
他の人の絵の模倣をして、たくさん練習をしたり、
自作の網目のフレームを使って、自分なりの方法を模索したり。
モチーフとするのは、ほとんど労働する人だったり。

イメージ変わりました。






ど原色で、明るい色彩で、というイメージもありましたが、
点描のような、印象派的なものもあって、意外!!

「補色」といって、正反対の色を使う技法も、初めて知りました!



あと、今回の一番のみどころとなっていた「アイリス」

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花瓶に対して、花が多いよね!!(笑)
はみ出してるし、折れてる花もある。
なんか、均整の取れたきれいな配置より、
こういう力強さに、もしかしたらゴッホは憧れていたのかも?
とか、ぽかんと思いました。





フランスでは、当時、日本の浮世絵が大流行。
ゴッホも影響を受けたようです。
音楽の世界でも、印象派の作曲家は、同様に影響を受けたのですよね〜。
おもしろいです。
(ドビュッシーは、「海」という曲の表紙に浮世絵を使っています)



・・・と思って、調べてみると、
ゴッホは、ドビュッシーやラヴェルやサティ、プロコフィエフなどと同時代なんですね。
すごい時代だなあ。




ゴーギャンたちと、芸術家の家を作って活動していたころ。
夢と理想にあふれていたんだろうなあ〜。
私の頭の中には、勝手にオペラ「ラ・ボエーム」の登場人物たちの部屋が浮かびます。
お金はないけど、芸術への熱情があふれる部屋。






生前には、全然絵が売れなかったんですよね。
今は、こんなに大勢の人がありがたがって集まっているけど・・・

ゴッホは幸せだったのかなあ・・・
でも、絵を描いていなかったら、ゴッホは、もっと苦しかったかも。








人の頭地獄からやっと離脱して、外に出ると、
今度はゴッホ展グッズ売り場が、すごいことに。

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せっかくなのに、ゆっくり絵が見られないなんて、つまらないですね。
なんとかならないのかなあ〜、こういうの。
他のところはわからないけど、会期がちょっと短かったと思います。
posted by おくさま at 17:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日のすてき☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

おつかれさま、ごちそうさま

お疲れ様〜ということで、お食事&温泉してきました!



山鹿の、ji‐uさんです!
この辺りの食事には、ちょっと困っていたので、いいお店を発見です!

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小さなお店なので、見つけるまでちょっとうろうろ(汗)
でも、近くに無料でとめられるPもあり、助かりますね〜。






お店は、昔の蔵を改造した作りのようです。
ちょっとひんやり、この季節は寒いですが、ストーブがほんわりじんわりとあたたかいです。

ランチセットにしました。

本日のランチと、里芋コロッケのランチ。
本日の方は、豚肉でクリームチーズを巻いて、トマトソースで煮込んだものでした。

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ちょっとしたおかずが、とてもおいし〜!
白いスープは、「呉汁(ごじる)」といって、熊本の郷土料理なんだそうです。
すりすりした大豆が入ったお味噌汁みたいなものでした。
味はお味噌汁なんだけど、不思議な食感で、おいしかった!

このお店は、しょうがのお料理がお得意のようで、
しょうが好きの私には、いろいろうれしかったです。

デザートは、もちもちのパンナコッタのようなものでした。
そえられていたのは、たぶん、しょうがのコンポート?

しょうがチップスも添えられていて、だんだん体もほかほかになりましたよ。

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山鹿の街は、今、山鹿灯籠浪漫・百華百彩というイベント中。
街のあちこちに、ディスプレイ。
きれいです〜、今度は夜来なくちゃ!

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posted by おくさま at 11:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日のごちそうさま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

うたのおねえさん

文化会館からの依頼で、
未就学児とその保護者を対象としたコンサートをやってきました!

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普段、子育て支援センターでやっていることと、一緒なんだけど、
今回は、50分のプログラムということで、もつか心配・・・





と思いましたが、20組限定(会場の広さの関係)の申し込み者のみなさん、
とてもいい雰囲気で聴いてくださって、
こちらもやりやすかったです。

子ども向けなので、パパママは退屈かな?と思ったけど、そうでもないようで。
積極的に、体を一緒に動かしてくれてて(振付などもあったので)
参加しよう、楽しもうという気持ちが伝わってきました。




音域の関係とか、しゃべりながら動きながら歌ったりとか、
普段とちょっと違うので、正直、のどの負担は大きかったのですが、
それをカバーしてもあまりある、楽しさでした。




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__________


で、最近思っていること・・・





私たちが、普段やっている、子育て支援センターのコンサートは、
完全ボランティアです。
一緒にやっている方は、音楽以外の子育て支援ボランティアもやっています。

ボランティアは、尊い行為だと思います。
それで救われることがたくさんあると思います。




だけど、最近なんだか、




「無料」「ボランティア」で当たり前



的な感じを受けることが増えてきました。

・無料のコンサートでのマナー違反
    遅れて平気で入ってくる
    しゃべる、ケータイの電源を切らない、出る人までいる!!
    ホール内での飲食
    子どもの扱い

上記のものは、自分がステージに立っているときというより、
聴きに行っているときに、強く感じます。
そして、はらはらしちゃう。
タダだからって、そのヘンがテキトーでいいわけじゃないでしょーーー!!



自分がやるときに感じるのは、
どうせタダなんだから、というナメた感じ??
拍手をしないとか、知らんふりをしてさっさと帰るとか。
お金を払ったコンサートでも、そういう態度をするのかな?
東京から来た演奏家でも、同じことしますか?

これは、聴きに来る人の一部なので、
大半はそんな嫌な感じじゃないのですが、
主催者だったり、そこの責任者が、このような、
まあ言ってしまえば「ナメた」感じのこともあります。





もちろん、感謝されたり、お金をもらったりすることが、目的でやっているわけじゃないです。
でも、当たり前と思ってもらいたくないなあと思います。





これは、私たちに限った事じゃなくて、
世の中のいろんなボランティアや、無料の催しでも同じだと思います。

私も、「無料!!わ〜〜〜い!!」となるし、
金額を見て、行くのをやめることもあります。




だけど、行政とか学校とか、そういうところまでが、
無料ならやる、そうじゃなかったらやらない、ってさみしいです。

学習指導要領から、芸術科目の時間数はどんどん減っています。
心を豊かにする、生涯の宝になるものかもしれないのに。




芸術にお金を使うことを、やめないでほしいです。




お金持ち(?)の趣味みたいに思わないでほしいです。
私たち、自分たちの時間とお金と技術を使って、活動をしています。
それは、お勤めしている人たちと同じです。





最近は、主婦のみなさんで器用な方が得意の手芸を生かして、
雑貨屋さんなどで販売をしたりしていますよね。

今まで、趣味の範疇だった、こういった技術が、
家庭の事情で、働きに出られなかったりする女性の自信につながっています。

行政は、女性をとにかく社会復帰?仕事復帰?させよう、と考えているようですが、
そうじゃない、社会貢献の仕方だってありますよね?

そのためには、その持っている技術に対価を払うべきだと思うのです。






簡単にまとめると、


*人になにかをしてもらって、当たり前だと思わないで

*女性の能力を、「ボランティア」という言葉で、簡単に使おうと思わないで



ってことかなあ〜〜〜〜〜。
なんか、ぐちみたいになりました。ぐちなのかな、やっぱり。






ただ、今回のこの未就学児対象のコンサートは、
主催者も、とても楽しんでくださって、
一度ではもったいない、またこういう企画をやっていきたい、と言ってくださいました。

ぜひ、続けてほしいと思います。
私は、そのためには、労力を惜しみません!
posted by おくさま at 14:22| Comment(10) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年も焼きます!

12月と、さらに今月、毎年恒例のカキ小屋に行ってきました。


最近では、近場でも食べられるようですが、
やっぱり、海を見ながら新鮮なものを食べる方がオツって感じです(笑)
出かけるのは、いつもの佐賀の太良町。






まずは、12月編。

快晴です。海がとてもきれい!

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我々がいつもお邪魔するのは、こちら勇栄丸さん。
数年前は、もっとこじんまりしていたのですが、だんだん増設されてきれいになりました。

最近、2階ができました。舟みたいになってる。

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12月のカキはこのくらい。

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この日は、カニ釜めしにしました。く〜たまらん。

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ふと見ると、ほんの1時間くらいの間に、潮が引いてます。
「月の引力の見えるまち」なんてキャッチフレーズもあるくらいです。

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さて、カキは年を越してからが、身が太っておいしいといいます。
2月に入って、わくわく出かけます。




じゃ〜ん、2月のかきはこれくらい。
やっぱり、ぷりぷり、ぷっくりしています!!

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今回は、カニ飯にしました。

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エビも焼いてみました。香ばしくておいしい〜。

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きのこのホイル焼き。
これは、まあ自宅でも普通にできるけど・・・おいしいです。

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店内に、テレビ撮影が来たということで、サインが貼ってありました。

石ちゃん!
絵が上手ですね〜。

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SAKEROCKの星野源さん。
最近は、役者もやってて「ゲゲゲの女房」のお兄さん役は泣けました・・・

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帰りには、おみやげを買うために、近くの道の駅に寄るのが恒例です。
すぐ近くに、太良と鹿島、二つの道の駅があります。

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ぎゃははは。

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鹿島の方は、干潟で泥だらけになって競技をする、ガタリンピックで有名です。
一回挑戦してみたいなあ・・・むふふ。

こちらも、最近新しく改装したようで、駐車場が少し広くなっていました。

買ったもの。
ちょっと厚めのクレープのような生地に、お芋や黒砂糖を巻いてあります。
素朴だけどおいしい〜〜。

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我が家からは、2時間弱。
ちょっと遠いけど、それだけかかっても行く価値のある、
よいところです〜!
posted by おくさま at 12:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 今日のごちそうさま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月07日

かつら、その2

熊本現代美術館で催されている、舟越桂展を見てきました。

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舟越桂氏は、彫刻家。
私は、天童荒太の著作の装丁で知りました。

この展覧会に出された彫刻の中にも、それらがありました。


上の写真の彫刻は、「永遠の仔」の表紙に使われたものですね。

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彫刻を観に行くのは、私は初めてでしたが、
会場に入って、その存在感にちょっと息を飲みました。

大きさは、ほぼ実際の人間と同じくらい。
どれも胸像。
80年代の作品から、2000年代のものまでが、年代別に展示してあります。

どの作品も、凛とした静かなたたずまいで、
思慮深いまなざしをしています。
目には、大理石を入れているのだそうですが、
この「目」が、穏やかでありながら、なにか訴えかけてくるものがあります。

ふと思いついて、彼らと目を合わそうとしてみました。
ところが、どんなに移動したり離れてみても、目が合うことがありません。

どこを見て、何を考えているんだろう?

ヒノキの木肌は、滑らかに彫られて、木目を残してあるところもありますが、
それが逆に、肌感を増しているようにも思えます。

一見、どれも同じ顔に見えるのですが、
よく見ると、耳が、鼻が、まぶたが、
微妙に違います。
当たり前ですが、それぞれ、別の人なんですね。




モデルが存在するようなものを作っていた80年代に対し、
90年代に入り、人間と山を結びつけた作品を制作。
00年代には、スフィンクスとしての人間というテーマでの制作が行われます。

人間であり、自然であり、獣であり、男であり女である、
いろんな面を持った人間の多面性を表現しているのだそうです。





真っ白な壁には、彫刻の他に、舟越氏のドローイング作品や、
雑誌や書籍に掲載されたインタビューからの抜粋も。






その中の一文が、ひときわ鮮やかに私の胸を打ちました。



「人間というのは正しいものだ、私はそれを表現できていればいいなと思っています」



簡単に言えば、性善説ということでしょうか。
敬虔なカトリック信者だとどこかで読みました。
いろんな面を持っている人間だけど、根本には正しくありたいという心がある。

目新しい概念でもないのですが、
真っ白な壁に囲まれた、この静かな空間にたたずむ、
美しい肌を持った彫刻たちを目の前にして、
この言葉がガツンときました。



彼の作品を表紙に使っている、天童荒太氏の作品からも、
そういった願いのようなものをいつも感じます。





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posted by おくさま at 18:38| Comment(3) | TrackBack(0) | 今日のすてき☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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