2010年02月09日

萌え!!としか言いようがない。

「時をかける少女」を観ました。

公開当時に観て以来です。
私の心の、素敵映画の一つでした。

よくは覚えていないんだけど、
もやもや〜っとなんだか、ノスタルジックでロマンチックな、
胸キュン映画、っていう印象。









大人になって見てみた感想・・・



・役者たちがめちゃ棒読み!でもそれが、あの頃ぽい!
 (今みたいに、みんながみんな上手じゃなかった気がする)

・知世ちゃんは、ぱっとしない(ごめんなさい)
 でも、そこがたまらなく初々しい。
 時々見せる表情が、キリっと凛々しく、
 当時の男の子たちはこれにやられたのね〜。

・知世ちゃんは、弓道部。これもカコイイ!!憧れた!!

・尾道の風景がものすご〜くいい。
 尾見としのりは、お醤油屋の息子だったり、
 高柳くんも、素敵な温室のあるおうちに住んでいる。
 それが、おしゃれ〜じゃなくていい。
 町並みとか、行ったことないのに、ノスタルジックな気分に。

・学校の風景もノスタルジックになる一つの要因。
 理科室とか、もう!!

・言葉がきれい。というか、ていねい?
 小説のセリフのよう。
 今みたいに、すげー、マジー、パねえ、じゃね?とか言わない。
 男子が、女子に芳山「くん」とか言うのも、いい〜。

・タイムリープするのに、ラベンダーの香りが・・・って、
 なんて素敵なシチュエーションなんでしょ!
 あんなブラックな小説をいろいろ書いている、筒井康隆の作品ですよ!!
 
・ひな人形の記憶とか、お祭りとか、神社とか、尾道の町並みとか、
 現実の世界は、とても和な世界なんだけど、
 おだやかでやさしい幼なじみの彼のおうちの温室、
 ラベンダーの香りでタイムリープというロマンチックさ。
 この対比がまた、ぐっときます。

・音楽は、松任谷正隆でした!知らなかった!
 あの「桃栗〜」の歌は、実在する歌だと思ってた私・・・

・幼なじみだと思っていた高柳くんは、タイムリープしてきた未来人。
 接した人たちの記憶を消さなくてはならないのがルール。
 もう二度と会えないかもしれない。
 会えても、きっとわからない。
 でも、私はあなたのことを、ずっと覚えているわ!
 この時の、知世ちゃんの強い瞳。 
 く〜〜、胸キュンですよ。

・のらりくらりしてた、ごろーちゃん(尾見としのり)
 本当は、いつもそばにいてくれたんだよね〜。
 だけど、知世ちゃんの心はずっと未来人高柳くんに向かっているのであった・・・
 かわいそうなごろーちゃん。
 (若いころの尾見としのりは、堂本剛くんに似てる) 






少し先の未来で再会?する二人。
どうなの!?二人は覚えてるの?というあいまいな感じでエンディング。




で、



キター!ですよ。主題歌。
あのイントロだけでもう、胸キュンですよ。
この曲を作ったというだけで、もうユーミンは私の中で、
クイーンですよ。





胸キュンでひたっていた、映画の世界。
そのヒロインが、突然すっくと立ち上がり、原田知世に戻り、
登場人物たちと、主題歌を歌うのです。
この演出も、にくいじゃありませんか。


映画のタイトルと一緒のタイトル。歌詞にも出てくる。
今、こういうのってないですね〜。












予告。

「いつも青春は時をかける」

うわ〜、ぐっときますね〜!!!







そうなんだ、昔の友だちと会うと、長く会ってなかったのに、
ちゃんとその時に戻っちゃうのは、
きっと、タイムリープなんだ!
知世ちゃんが40過ぎても、いつまでも清楚なのも、
きっと、そういうことなんだ!!!!!
そうなんだ!!!!!







筒井康隆、万歳。
大林宣彦、万歳。
角川春樹、万歳。
posted by おくさま at 20:47| Comment(5) | TrackBack(0) | 今日の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おおーーーっ
30年近く前
ロードショーで上映中に4回(5回かも)見ました
お金が入ったらビデオ買うのが夢でしたけど
当時はサントラのLPが限度でした
この記事見たと
DVDで見ました

大林さんはCM出身で
当時一番監督料の方らしく
すべてのシーンに凄まじいこだわり

松任谷さんの音楽も素晴らしいです
何もかもが素晴らしい映画です

言葉が出ません

Posted by シュガ at 2010年02月11日 21:13
訂正
「この記事見たあとDVDで久々見ました」でした
Posted by シュガ at 2010年02月11日 23:22
でしょーーー!!
子どもだったから、というのもありますが、
わくわくして映画を観ていた時代ですよね・・・

このところ、
「セーラー服と機関銃」「里見八犬伝」など、
昔の(角川全盛期の)映画を観る機会が多く、
それをとても感じます。

その辺については、mixiに熱い記事を書いちゃったので、
こちらでは割愛(笑)
そちらもぜひ、ごらんください!!
Posted by パスピエ at 2010年02月13日 08:40
ああ懐かしい・・・

原田知世さん初々しいね。
確かドラマ版の「セーラー服と機関銃」や
「ねらわれた学園」に出ていたんだよね。
「セーラー服と機関銃」の主題歌の
「悲しいくらいほんとの話」はなぜか時々口ずさんでいて自分でびっくりする・・・
Posted by みほまめ at 2010年02月14日 01:42
そうらしいね〜、ドラマ版は見たことないよ。
あの頃は、角川三人娘大活躍だったからね〜。
(遠い目)
Posted by パスピエ at 2010年02月14日 21:25
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。