2006年04月19日

dead or alive

朝から、いやな気分だ。
この事件について、ニュースで見たからだ。

http://www1.odn.ne.jp/s-abe/kousatu/yamagutikenn.htm

驚愕の事実!

事件の概要は知っているつもりだったが、
なんと!乱暴は、死後にあったのだ。
だから、死体損壊になるんだそうだ。

んなあほな(怒)


そんなことが許されていいのか。
死刑に反対か賛成か以前に、
いくら弁護しなければいけない立場とはいえ、
この行為に対して、擁護するような発言ができるなんて、
人として間違ってないか?

私は、法律には明るくないし、
ついこの前まで、人を殺したら死刑になると思ってたし、
無期懲役といえば、死ぬまで牢屋暮らしと思ってたし、
この事件に関しても、ひどいなあ、かわいそうだ、位の認識だった。

しかし、たとえば、東京に住む、最近子どもが生まれた私の友達が、
このような目にあったと考えよう。

    そうか、まだ未成年だし、殺意はなかったのか、
    更正して、世の中のためにがんばってもらいたい、

とか思えるわけないだろーが。

犯人の少年は、もしかしてもしかすると、
今後、立派に更正して、社会に貢献するのかもしれない。
だから、死刑にせずに、生きて罪を償えばいいのか。

じゃあ、突然殺されて陵辱された主婦と、
生まれて1年も生きられなかった赤ちゃんの未来は、
いったいどうなるのだろう?
与えられた「生」をまっとうできなかった、それは、この少年のせいなのだ。

では、少年も、同じように、その罪のせいで、
「生」をまっとうできなくてもしかたないのではないのか?

かつて、「目には目を、歯には歯を」というやり方があったが、
すくなくとも、この少年は、復讐されてしかるべきである。

そこで、先日観た「クムジャさん」である。
(以下ネタバレ含むので、見にくい色にて)

大勢の被害者家族たちが、
順番に犯人を刺していき、殺害

というやり方での復讐。

しかし、あの映画ではその後の描写はなかったわけだが、
結局、そうやって復讐する側にも、心があるのだから、
小説「13階段」の死刑執行者のように、
後悔したり、自責の念に駆られたりするのだ。

被害者の人権はどうすればいいのだろう・・・






私の意見。
この少年(もう成年?)は、ちょん切ればいいと思うー!!
それも、もちろん、麻酔なしで!
そしたら、友達への手紙に調子こいて書いてた、
「第二の被害者」なんか、出ないじゃん!
posted by おくさま at 23:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 今日のごきげん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても、とても難しい問題です
「国家による殺人」としての死刑を廃止している国も多いのですが
簡単には結論出せないと思います
私も妻にそういうことがあったら
(やれるかどうかは別として)
「行動」を起こすのは確実です

先日の「復讐者にあわれみを」で
思ったのは
3つの復讐が描かれる中で
それぞれ「復讐される側」が
「復讐されるのも無理はないな」と思ってることです
よく映画でも
訳が分からないうちに殺されるのではなく
「覚えてるか?」で
身元を明かして復讐しますよね
「復讐されて無理はない、しかたがない」は
更正とは違いますが
せめて
「あのことの報いを受けているのだ」と
知らしめたい

だから「報い」と思ってない犯罪者は手に負えない
はがゆさがずっとつきまとう
この事件には
少なくとも
そんなはがゆさ
それも体中がしびれてくるような
はがゆさにたまらなくなる犯人像があります
Posted by sugarball at 2006年04月20日 12:46
「はがゆさ」より
「やりきれなさ」の方が近かった
Posted by sugarball at 2006年04月20日 18:32
本当に、難しい問題だと思います。

自分が被害者側の立場だったら、さらに難しいと思います。

また、逆に何の因果か、加害者側にまわってしまう日が来るかもしれません。

その時に、自分の身内に対して、こいつを死刑にしてください、と言えるかというと、
やっぱり言えないのかもしれません。

それでも、こういう事件に対して憤りを感じることは止められないし、
自分の愛する人たちが、係わり合いにならないように祈るばかりです。

その行為によって、人がどんな悲しい目にあったのか、
それを、自分に置き換えて想像することは不可能なのでしょうか?

ここでも、「想像力」はキーワードになるように思えます。
人が生きていくうえで、それがどれだけ大事か、
どれだけ身を助けるか、それだけ足かせになるか、
これからも、もっと考えてみたいことの一つです。
Posted by おくさま at 2006年04月20日 19:07
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