2008年12月27日

SLAVA@熊本県立劇場

SLAVA(スラヴァ)は、ベラルーシ生まれの、
カウンターテナー歌手である。

カウンターテナーというのは、
簡単に言うと、日本でいう米良良一・・・
ソプラノを歌う男性歌手のこと。

その昔(中世ごろ?)
声変わりしないで、美声を保つために、
去勢をした男性歌手っていうのがいたんだけど(カストラート)

それはやっぱり、人道的にどうか、ということで、禁止に。
今は、同じ声域(女性のソプラノやアルト)を歌う、
カウンターテナーが主流になったのだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88



SLAVAは、以前「アヴェ・マリア」ばかりを集めたアルバムを出しており、
私を含めた多くは、それで彼を知ったことだろう。
(おりしも、癒しブームとかいう頃だった)

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今回のコンサートは、2部構成。
1部はクラシック、2部は現代〜ジャズスタンダード。

カウンターテナーは、女性の声域で歌う男性なので、
少し線が細い。
そのため、ステージには声を拾うためのマイクとアンプが。

アカペラもあり、美声に聞き惚れていると、
ん?チャイコフスキーの曲では、ヴァイオリンを持って登場。
ええ??歌わないで弾くの??
そう、実は彼は、もともとヴァイオリンをやっていたのだ。
弦のカルテットを指揮する曲もあったり、
ごきげんに口笛を吹く曲なんかも!(これがまたうまい!)
とても多才な人だ。

2部のモリコーネや「ベサメムーチョ」などのポピュラー曲では、
帽子をかぶったり、ポケットから取り出した、銀の紙吹雪をぱあっ。
このような粋な演出も、彼ならでは。

アンコールでは、一つ一つ説明を入れてくれて(英語で)
よくわかんなかったけど、すごくフレンドリーな感じ。
ここで歌った、スコットランドの民謡?が彼の声にとても合っていて、
まるで、教会で歌われるグレゴリオ聖歌のようだった。

とにかく、彼自身もよかったんだけど、

会場がすばらしかった。
熊本県立劇場
なんてすばらしい響きのあるホールなんだ!!
拍手ですら、素敵に響いてくる。うっとり。

それから、伴奏。
カストラートの声質のために、常にソフトペダルを踏み、
常に繊細なppを要求されるはずだろうに、
軽やかでなめらかで、美しい音色。うっとり。

弦カルのみなさんも、若いようにお見受けしましたが、
大変すてき。うっとり。





いいホールに、いい演奏。
素敵な時間の過ごし方。
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2008年12月14日

クリスマスコンサート@大牟田文化会館

今年も恒例の、クリスマスコンサート。

12月9日大牟田文化会館小ホールにて。

今回は、私は司会担当。
冒頭で少し歌っただけなので、ラクチン。
・・・とはいえ、クリスマスコンサートなので、
せっかくなので楽しくしたい、と思い、
いろいろ小細工をしたり、演出を考えたり。
けっこう楽しかった。




☆第一部
1.きよしこの夜
2.ウィンターワンダーランド
3.クリスマスソング
4.音楽物語〜小人の靴屋
5.アヴェ・マリア
6.ママがサンタにキスをした
7.あわてんぼうのサンタクロース




舞台の飾り。
ステージが大きなプレゼントのようになっている。

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今回の衣装。
タイトでミニのスカートの上に、オーガンジーのオーバースカート。
百均でいろいろキラキラしたのを買ってちくちく。
クリスマスということで、雪の精のイメージ。

10年以上前のものだけど、なんとか入ってほっ。

頭は、サイドでアップに。

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第2部は、くるみ割り人形。

クリスマスにくるみ割り人形をプレゼントしてもらったクララが、
その晩に、お菓子の国の夢を見る、
という物語をベースにした、有名なバレエ。

たくさんの妖精たちの踊るいろいろな国の踊り。
どの曲も、あちこちで使われている有名なもの。

とはいえ、ちょっとカタイかな?と思ったので、
イメージがわきやすいように、絵本を参考に、イメージ画を描いてみた。

中国のお茶の精とロシア(トレパーク)

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こんぺいとうの精は、色を塗った上にスパンコール。
あと、手持ちのラメ入りマニキュアを塗ったり、
ネックレスには、ネイルアート用のビーズを貼った。

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こんぺいとうの精は、お菓子の国の女王さまだから、
ゴーカじゃないとね!

この作業が一番大変だったかも・・・






今年は、これでおしまい!
来年もいいコンサートができるように、がんばりたいと思う。



翌日、読売新聞に早速記事が。

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2008年12月05日

pupa live floating pupas@zepp fukuoka

11月28日、pupaのライヴに行ってきました!

pupaとは・・・

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左から
 原田知世、高橋幸宏、高野寛、高田蓮、堀江博久、権藤知彦

の6名が集まって結成した、

驚きの新人バンドなのであります!!

左の三人は、もう説明の必要がない感じだけど・・・

高田蓮くんは、故高田渡氏の息子さんで、
お父さんと一緒にやったりして、活躍していたんだけど、
今回、同じ歳と知って、ちょっとショック・・・
(もっと若いと思っていた)


堀江さんは、ニール&イライザというユニット時代から好きだったし、
カヒミやコーネリアスのとこでの鍵盤さばきもかっこよく、
今回は歌も聴けて、うれしかった。
でも、だいぶ白髪になってみたいで、ちょっとショック・・・

権藤さんは、アノニマスというバンドをやっていて、
これまたおもしろいバンドで好きなのだ。
ユーフォニアムの優しい音色で、人柄がしのばれる気がする。

みんな、ここ最近のYMO周辺にいる人なので、
おなじみといえばおなじみ。




pupaとは、さなぎという意味で、
つりの用語なんだそう。(ユキヒロがつり好きだから)

全員、曲を作り、それぞれに音楽活動をしている音楽家たちなので、
初々しさはないものの、新鮮さはある。
(とはいえ、最近つるんでる仲間たちって感はあるけど)

あとの三人(笑)

☆原田知世☆
 http://haradatomoyo.com/

☆高橋幸宏☆
 http://www.intenzio.co.jp/

☆高野寛☆
 http://www.haas.jp/news.html

雨の降り出した夕方、早々に仕事を終わらせ、
車を走らせ、zeppへ。

zeppには苦い想い出が。
それは、何年か前の坂本龍一のコンサートで訪れた時のこと。
エコに系統している坂本が、
グリーンエネルギーで活動するzeppをコンサート会場に選んだことは、
まだ許すとして、
スタンディングで、PAの後ろの金網ごしにステージを望む場所に、
大勢のお客さんを詰め込んだために、
非常に劣悪な環境でのコンサート鑑賞となり、
我々は、あまりのひどさに会場を出て、ロビーで聴いた。

エコエコ言う前に、音楽をもっと大事にしようと言いたい。




・・・まあ、それはいいとして。




ステージには薄い膜がかかっていて、
1曲目で、これに映像が映し出された。カクイイ!
それ以降は、ステージ後ろのスクリーンに映像。

みんなアルバムと同じ、ユニフォームのような衣装。
知世ちゃんは、編みタイツ!!!!





アルバムの曲をどんどん演奏。
全員歌えて、全員演奏する。
これだけの人数がいて、ベースはいないんだよね〜。
(東京公演のみ、ホソノさんがゲスト。いいな〜)

途中入るMCは、主にフロントのユキヒロ&知世ちゃん担当。

アルバムどおり、ほぼ全員が歌ったが、
ユキヒロは言わずもがな、一番「歌」になっていたのは、
やはり高野くんだった。
あの歌うメンズノンノと言われた、さらさらヘアの高野くんも、
今やパパとなって、すっかり実力派ミュージシャン。
ギターを弾き、テルミンを操り、正面を見据えて歌う姿は、
今でもやはりかっこいいっす。

それから、やっぱりユキヒロの生ドラムはカクイイ!!!!!
奥のドラムで1曲叩いて、それから後は前に出てきて、
ツマミ系やってたので、つまんねーと思ってたら、
後半、ちゃんとたくさん叩いたので、よかったよかった。




今回は、年齢層に合わせてか?(苦笑)
スタンディングではなく、全席椅子だったんだけど、
アンコールで、ユキヒロの人気絶頂期のソロ曲が始まったとたん、
どわ〜〜〜〜!!!っと会場のボルテージが上がり、
おじさんおばさん、いやいや紳士淑女の皆さんが立ち上がる!
そういう私も、これをライヴで聴くなんて!という感じで、大騒ぎ。

続いて、知世ちゃんのソロ曲(これももう10年位前の曲)。
これまたお客さん大喜び。
前列にいた、上品そうな二人の女性は知世ちゃんファンだったらしく、
ここで大騒ぎ。

そうそう、この日は知世ちゃんの誕生日で、
スタッフが用意したケーキとバースデイソングというサプライズも。
なんと、41歳になられました。あんな可憐な41歳って・・・





以前に、バッファロードーターの誰かが言ってた。
演奏技術の高い人だから、一緒にやろうって呼ぶんじゃなくて、
やっぱり一緒にやりたい人、やってて楽しい人が集まるって。

pupaの6人は、前者と後者を兼ねてる、最強メンバーかもしれない。
みんなオトナだしね!

http://www.floatingpupa.com/
posted by おくさま at 19:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

最近のコンサート

11月は、本番が二つ。




☆大牟田 とある地区の公民館の文化祭にて。

小さな公民館だけど、おせわしてくださる方々も、とても親切。
手作り感のある、アットホームなコンサート。

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プログラムも、いろんな誤字がいい味出してる!

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でも、小さいながら、響きのいい建物で、気持ちはよかった。
フルートの方とご一緒したのだが、
楽器とうたでは、同じ息を使う演奏だけど、
歌い方が違って(フレーズ感とか)おもしろかった。

久々に、お花もいただいた!うれしい!

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☆大川 子どもたちのためのコンサート。
これは、大川在住の音楽仲間が入っている、子育てサークル主催。

閉園した幼稚園の校舎が、今は子育てコミュニティとして使われている。

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こちらも、お母さんたちが手作りでプログラムを作ってくれた。

じーっとは座っていられない子どもたちだけど、
それぞれの楽しみ方をした様子。
お母さんたちも、楽しんでくれたかな?

リトミックのコーナーでは、親子で音楽に合わせて体を動かす。
これがとても楽しく、もっと機会があればいいのにと思う。

はらぺこあおむしの歌(絵本を元に作られたもの)も、
評判がよく、これは以前他の人が歌っているのを聞いて、
私も歌ってみたいと思っていたものなので、
すごく楽しんで歌えた。











私たち声楽家は、正面を向いて歌うので、お客さんの表情がよく見える。
お客さんたちが、どう思って聞いてくれてるかが、丸見えなのだ。

一緒に歌ってくれたり、にこにこしてうんうんって聞いてくれたりすると、
もうこっちもテンション上がって、いい調子で歌えたりする。


今回の二つのコンサートは、どちらも難しい歌は歌っていなくて、
童謡だとか、ジブリの曲だったりだった。
でも、そういう意味では、とてもやりがいのあるコンサートだったと思う。





どうやって見せるか、が今後の課題。

posted by おくさま at 22:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

がお〜〜〜〜!!

ライオンキング、観てきました・・・
チケット高かった・・・


http://www.shiki.gr.jp/applause/lionking/






でも!

高いだけの価値があるステージでした。

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劇団四季は、実は一回観たことがあって、
でもその時は、時期が悪く、レビューみたいなものを見たので、
ちょっと退屈してしまい、印象がよくなかったの。

ライオンキングは、手塚治虫のジャングル大帝のパクリだと言われ、
ディズニーのアニメの方もいろいろ言われていたけど、
手塚プロは、光栄だといって、そのままにしてたんだよね。

ストーリーの方は、ちょっとアレなところもあったけど、
さすがお金がかかってるな〜という、すごい迫力。
舞台装置や衣装も、すごく豪華で立派。
これらを観るだけでも、コーフン。

客席から、キャストが登場したり、
大きな象が登場したり。

衣装やお面?の着け方や、布の使い方、
動物を全身タイツの人間がそのまま操って走り回ったり、
とにかく、そういう発想がものすごい!

出演者たちの、プロ意識もすごい。
主要人物はもっちろんだけど、
後ろの草の人たちや、走り去る動物の人たちも、
一切、目が泳がない!
姿勢が崩れない、手先が乱れない!
ホントにすばらしかったです。
さすが、厳しい世界で勝ち残った人たちです。

セリフの言い回し?っていうかカツゼツ?が、
これって四季独特なのかなあ?
ちょっと気になったけど、

チケット代がちっとももったいなくなかった!
同行の友達は、4回目だと言っていたが、
気持ちがわかるようになってきた・・・

今回は、この友達のおかげで、幸運にも前から2列目!
次回は、ちょっと離れて、全体を見渡せる席で見てみたい。
(また観る気まんまん!)







は〜、あのプロ意識は、見習わなくては。
posted by おくさま at 22:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月08日

大牟田座、初の公演は・・・

フロアコンサート、無事終了しました。

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「ミュージカルの花束」と題した、今回のコンサート。
ミュージカルが題材なだけに、堅苦しくやってもつまらない。
ということで、司会や小道具など、演出?に工夫しました〜。





●プログラム●
1.「ウエスト・サイド・ストーリー」より
   America
   Tonight
2.「キャッツ」より
   メモリー
3.「アニー」より
   Tomorrow
4.「アラジン」より
   ホールニューワールド
5.「メリー・ポピンズ」より
   チムチムチェリー
6.「王様と私」より
   シャル・ウィー・ダンス?
7.「サウンド・オブ・ミュージック」より
   エーデルワイス
   私のお気に入り
8.みんなで一緒に歌いましょう!
   ドレミの歌
9.「オペラ座の怪人」より
   オペラ座の怪人
   〜夜の音楽
10.「ライオンキング」より
   愛を感じて
11.「オズの魔法使い」より
   虹のかなたに





どの曲も、名場面が浮かぶような名曲。
これを見ただけでも、楽しくなるようなプログラム。
楽しんでいただけたか、反応が気になるところです。





袖から見た、舞台。

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楽屋にて。出演者のドレス。色とりどり。

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私は今回は、ブルーでバラの花の織りの入ったドレスです。
終わって、ふう〜っと一息ついて、畳に座って撮影。

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2008年05月24日

演奏会3つ

ここ最近、観た演奏会について。

どれも、地元で活躍する音楽家の演奏会。

2つは、久留米のえーるぴあのホール。
えーるぴあにホールがあることを、
もう何年も住んでいるのに知らなかった。不覚。
なかなかステキなホール。

1.Y先生のピアノコンサート
 地元では、有名な人のようで、集客もばっちり。
 音楽家は、人脈も大事。
 演奏は、韓国の作曲家の作品なども織り交ぜ、
 おもしろいプログラムだった。
 ただ、個人的に悩み事で頭がいっぱいで、
 音楽が耳を通り過ぎてしまった・・・orz

2.N先生とチェロのコンサート
 こちらも、知り合い・・・学生時代みたいだ・・・
 チェリストは、N響の首席奏者で、
 立って演奏するという、起立式奏法という変わった演奏法をとる。
 座って演奏するよりも、表情豊かな演奏ができるように思えた。
 しかし、相当の汗・・・やっぱり疲れるのかしら。
 
3.2と同じチェリストで、+フルートのホームコンサート。
 ピアニストは、音楽仲間の方。
 ご自宅ホールでの、ホームコンサート。
 このくらいの大きさの、サロンコンサートだと、
 すごく音も人物も、身近に感じられていい。
 




今回、思ったのは、かっちかちのクラシックコンサートももちろんステキだけど、
こんな風な、小規模で身近に聴けるコンサートはもっといいなということ。

それと、演奏者が曲の簡単な解説をしてくれたことがよかった。
大きなホールの、有名な人のコンサートでは、
プログラムや解説は、パンフレットに書かれており、
それを頼りに聴く、という感じだけど、
このように、演奏者の肉声でそれを聴くと、
(なんでこの曲を選んだか、とか、曲に関するエピソードなど)
空気が少し和んで、また興味もさらにわくというものだ。

実際、自分が演奏する際には、あんまりしゃべりたくないものだけど、
今後は、そういうことも課題として、考えていきたいと思った。
自己満足にならないコンサート作り・・・
posted by おくさま at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月27日

よいこの発表会

22日(土)に、毎年恒例の、発表会。

発表会、といっても、生徒さんが少ないので、自宅で。





「のだめカンタービレ」の人気で、
最近は、子どもたちでさえも、
少しはクラシックに興味を持ってくれるようになった?
ようなので、
思い切って、簡単アレンジのクラシック曲を与えてみた。



「歓喜の歌」(第九)・・・ベートーヴェン
「ます」・・・シューベルト



どちらも、超有名曲なので、
生徒ちゃんたちも「あ〜知ってる〜!」

難しいのやだ〜、簡単で短いのにしてよ〜(タメ口)

と言っていた生徒ちゃんたちだったが、
直前になって、弾けるようになってくると、
もう一回弾く、緊張するといけないから、念のためもう一回!
などとうれしいことを言ってくれるようになった。

だって、今までは、
早く終わろうよ〜なんて言ってたのに!

一人は、ちょっと間に合わないかな〜?という感じで、
こちらもあせっていたが、
あっちはもっとあせっていたようで、
直前のレッスンは、時間長めにやって〜と言われた。

今までにないやる気!

当日は、始める前に、一回弾いてもいい?との言葉。
え〜、そんなこと、今まで言ったことない!






結局、一人がうまいこと弾けず、ぼろぼろになってしまった。
終わってから、泣きじゃくる彼女の姿を、
私は、すごくうれしい気持ちで見守った。

がんばったからこその涙だもんね。





去年のビデオを見たら、
驚くほどに、かんた〜んなのを弾いてて、
みんなでびっくり。
この1年で、ホントに上達したんだね〜!

またがんばってほしいな。




今年は、いちごのパウンドケーキを焼いたぞ〜!

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2008年03月13日

音楽の森へようこそ

去る、3月5日、春のフロアコンサートが終了しました!



「音楽の森へようこそ〜季節のうつろいに祈りを込めて〜」

と題して、春らしい曲を集めました。




春への憧れ(モーツァルト)
小組曲より(ドビュッシー)
 T小舟にて
 Uメヌエット
 Wバレエ
歌劇「シャモニーのリンダ」より(ドニゼッティ)
 おお、私の魂の灯火
ジャマイカン・ルンバ(ベンジャミン)
歌劇「クセルクセス」より(ヘンデル)
 やさしき木陰に
ドリー組曲より(フォーレ)
 T子守唄
 Uミ・ア・ウ
 Vドリーの庭
 Yスペインの踊り
スラブ舞曲 作品72-2(ドヴォルザーク)
からたちの花(山田耕筰)
この道(山田耕筰)
花のワルツ(チャイコフスキー)







「春の憧れ」は、
モーツァルトが亡くなった、その年に書かれた作品。
晩年は、借金に追われ、
この曲も、生活費を稼ぐために書いたといわれる。
(ぐぐった)

そんなときに、
よくこんな無邪気に明るい曲が書けたな〜、という、
信じられないほどノーテンキで明るい、キレイな曲。




早く来い春 木々の緑
スミレ咲け咲け 川の岸辺
スミレの花に早く会いたい
駆け回りたい 春の野山





訳は、なかにし礼。

ずっと寒くて、肩をすぼめていた冬も終わり、
暖かい日差しと、さわやかな風が、春を告げる。
春と一緒に、なにかがやってくる。

きっと、モーツァルトも、春に希望を込めていたのではないか。
そんな音楽がそばに、いや頭の中にあったから、
モーツァルトは、絶望を感じていなかったのではないか。
な〜んて思ったりして。





といいつつ、そんな軽やかな歌なのに、
私は、気管支炎を患い、マスクでリハに参加。
本番も、鼻声で、大変お聞き苦しかったかと。
申し訳ありませんでした・・・・





楽屋風景

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母の使っていた、ホットカーラー。
私は、いつもこれを使って、頭を作っていきます。

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で、今回の頭。

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コンサートのテーマに合わせて、
照明も、こんな感じ。

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posted by おくさま at 23:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月27日

やのと日本歌曲

最近、ミスチル桜井や、プロデューサー小林らが、
apbankとして出したアルバムに、

「ひとつだけ」のカヴァーが入っていた。

私は、ミスチルが好きではないのだが、
たまたまこのアルバムを、
「これいいよ〜、聴いてみて〜」
と言われて、断れなかった・・・





この「ひとつだけ」は、矢野顕子の初期の曲で、
今でもライヴで演奏される、人気の高い曲。
今までも、カヴァーされることが多かった。

これが、意外によくて、
曲がいいと、聴けるものだなあ〜などと感心したものだ。





で、それ以来、矢野顕子を改めて聴いている。
その「ひとつだけ」の入った、
『ごはんができたよ』というアルバムが、またいい。

当時、YMOのワールドツアーに参加していたので、
このアルバムにも、YMOの3人や、
サポートの故大村憲司などの、最強メンバーがそろった名作。

坂本と、公私にわたってパートナーとなり、
後に歌手としてデビューした、美雨を妊娠していたため、
ジャケの写真は、すっぴんであるという逸話も残っている。

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※ちなみに、「東京は夜の七時」というアルバムがあるが、
 このジャケは、前の夫、矢野誠との間の子、風太の写真。

東京は夜の7時東京は夜の7時
販売元 : Amazon.co.jp 音楽
価格 :
[タイトル] 東京は夜の7時
[アーティスト] 矢野顕子
[レーベル] 徳間ジャパンコミュニケーションズ
[種類] CD

>>Seesaa ショッピングで買う






買った当時は、YMOの「東風」のカヴァーが目当てだったが、
30を過ぎて、ずっと大人になって聴くと、
ぐーっと胸に染みる曲がある。

それが、タイトルチューン「ごはんができたよ」。








ごはんができたよって かあさんの叫ぶ声
ボールが見えなくなった とうさんも帰る頃さ
楽しかったよ きょうも
うれしかったんだ きょうも
ちょっぴり泣いたけど
こんなに元気さ


八百屋のみぃちゃんにも お医者さんちのあっこちゃんにも
静かに夜は来る みんなの上に来る
甘ったれのふぅちゃんにも 鼻ったれのかずちゃんにも
静かに夜は来る みんなの上に来る

ごはんができたよって かあさんの声がなつかしい
怒られてばかりいたけど とうさんも元気かしら
淋しかったんだ きょうも
悲しかったのさ きょうも
ちょっぴり笑ったけど
それが何になるのさ


義なる者の上にも不義なる者の上にも
静かに夜は来る みんなの上に来る
いい人の上にも 悪い人の上にも
静かに夜は来る みんなの上に来る

つらいことばかりあるなら 帰って帰っておいで
泣きたいことばかりなら 帰って帰っておいで








今回、10年ぶりくらいに聴いて、
恥ずかしながら、涙をこらえられなかった。

若い頃には感じなかった、郷愁ともいえる気持ちのせいでもある。
二度と戻れない、子どもの頃。
大人になってしまった、自分。

あっこちゃんが歌う、この愛にあふれた歌は、
なんと深いのだろう。

ふと、なにかに似ていると思う。
そうか、これは「赤とんぼ」だ。







夕焼、小焼の 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か

山の畑の 桑の実を
小籠に摘んだは まぼろしか

十五で姐やは 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた


夕焼、小焼の 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先





作詞をした三木露風は、幼い頃に親が離婚している。
大人になって、お守りをしてくれた姉やを思い出して作ったといわれる。




青で示した部分は、子ども時代を懐かしむ内容、
そして、赤で示した部分は、大人になった自分である。
これが、2曲に共通する部分。

子どもの頃は、なにを見ても新鮮で、なにをやっても楽しかった。
親の庇護の元、のびのびとしていられた。
たまにいやなことがあったとしても、
それはたいしたことではなかったし、
そこにある意味などは、理解していなかった。

ところが、大人になるにつれて、
信じていたことは崩れていき、
理想としているものも虚像に過ぎないことが徐々にわかってくる。
自分を無条件に守ってくれた存在であった、
親は老いて、やがていなくなる。

自分の力で生きていくということは、
こんなにも、淋しく悲しいことなのだ。

そして、そんな風に、自分を振り返る年齢になったのだ。

三木露風は、とんぼを見てそう思った。
矢野顕子は、母になって、そう思ったのだ。

そして、自分がかつてそうだったように、
やがて大人になっていく子どもたちに、
昔、子どもだった大人たちに、

義なる者の上にも不義なる者の上にも
静かに夜は来る みんなの上に来る


と続けるのだ。




これが愛でなくてなんであろうか。

槇原敬之でなくても、矢野顕子には一生ついていきたくなる。


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2008年02月01日

調律について

ピアノは弦を叩いて音を出す楽器。
その弦の、長さ太さ張り方で、音程が変わってくる。
その調整をするのが、調律師さんのお仕事。







今回、我々音楽家協会30周年ということで、
記念行事として、
カワイさんの協力で、古典調律についての勉強会が行われた。

春日のカワイ展示場にて。

古典調律とは・・・

http://www31.ocn.ne.jp/~kazuo23_piano/sub1.htm






要するに、今に至るまで、
ピアノという楽器が、発展してきたのと同様に、
それを調整していく方法も発展していき、
それに伴って、作曲家も音に合った作曲をしていったということ。

異なった調律を施したピアノが並べられ、
実際に演奏を交えてのお話。

ビブラートを用いない、純正の音、
旋律を中心に作曲されていた頃のピアノ、
和音を響かせるような曲・・・

世の中には、数多の楽曲があるが、
それぞれいろいろな調性で書かれているのは、
なんとな〜くではなく、
(だったらすべて平易なハ長調でいいわけで)
意味のあることなのだ。

西洋音楽は、宗教、特にキリスト教と切っても切れない関係にある。
グレゴリオ聖歌の頃の歌唱法は、
ビブラートを用いない。
調性もなく和声も楽器による伴奏もない。
純粋な音(声)のみが、神に届くということだったのか。

そういわれてみれば、
音楽が世俗に降りてくるにつれて、
いわば「点」であり「線」であった音が、
どんどん広がり「面」に「立体」になっていく。






バッハの時代のピアノ(の調律)は、
今聴くと、まるで長く調律していないうちの実家のピアノみたいな音(苦笑)
和音を弾くと、生じたゆがみで、不快を感じるのだが、
調性によっては、味のあるいい雰囲気になる。

不思議だなあ〜。





これらの、古典調律の音は、
一部の電子ピアノにもプリセットされているとのこと。
需要があるかどうかは別として、
お持ちの方は、ぜひ弾き比べてみていただきたいと思う。






こんな聴き比べサイトも。

http://s4.in12.squarestart.ne.jp/
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2007年12月23日

やかましいわい!

今年は、一念発起して、
先生を紹介してもらって、レッスンに通った。

幸運にも、とても素敵な先生だったので、
ステージのたびにお願いして、
熱心にレッスンをつけていただいた。

その先生が、クリスマスコンサートに出られるということで、
共同ホールに出かける。




むむむ?受付が高校生くらいの男の子三人?
会場に入ると、ほぼ親子連れ。

始まって納得、今回のコンサートは、子どものためのコンサート。

公募した詩に、団体の主宰者が曲をつけたものの演奏も行われた。

先生は、ドーンと太い声ではないけど、
とても響きのある、軽やかな声。
いつもレッスンの時に、自分の声の重々しさを思い知っていた。
私も歌ったことのある曲を歌われたんだけど、
とても!あんな軽くは歌えない・・・

まだまだがんばらなくちゃね。







さて、そんなわけで、せっかく演奏は素敵だったんだけど、
客席。
子どものためのコンサートという、趣旨はわかるけど、
右でぎゃー!!左でげほげほ、
後ろでおしゃべり、前では飽きたお父さんがケータイでゲーム。

子どもづれはコンサートに来るな!とは言わないけど、
もうちょっとなんとかなりませんか。

退屈したかもしれないけど、せめて音を立てないようにするとか、
歩き回らないようにするとか、
配慮が出来ないなら、やっぱり連れてくるべきじゃないと思う。

私は、出る方も見る方も楽しみたいから、
マナーの大事さをもっと知って欲しいと思う。





posted by おくさま at 23:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久留米デビュー!

30周年を迎えた音楽家協会ですが、




初の?久留米進出!
場所は、久留米青少年科学館です。

http://www.science.pref.fukuoka.jp/

こちらのプラネタリウムでは、年に2回、
無料のコンサートが開かれています。
そのコンサートで、我々にお声が掛かりました。

今回は、クリスマスも近いということで、
先週の大牟田文化会館のフロアコンサートと同様に、
クリスマスの曲を中心に構成。

http://rockvalleystudio.seesaa.net/article/73246596.html







前半は、「冬の星空さんぽ」ということで、
冬の星座のプラネタリウム上映が。

第2部がコンサート。

以下のようなプログラムでした。



1.そりすべり(アンダーソン)
2.クリスマスソングメドレー
3.アヴェ・マリア(シューベルト)
4.アヴェ・マリア(カッチーニ)
5.愛の挨拶(エルガー)
6.みんなで歌おう! 賛美歌「グローリア」
7.ピエ・イエズ(フォーレ)
8.オペラ「トスカ」より 歌に生き、恋に生き(プッチーニ)
9.アニメ「天空の城ラピュタ」より 君をのせて(久石譲)
10. ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)
11. みんなで歌おう! あわてんぼうのサンタクロース(小林亜星)





プラネタリウムなので、天井が丸くなっていて、
扇状に広がり、後方はかなり客席も高くなっているので、
響きが不思議な感じで、とても歌いづらい!

また、途中、プラネタリウム上映と一緒に歌う曲があり、
真っ暗なため、ピアニストは四苦八苦。
リハと違う〜!!なんてことも多々あり、苦労しました。

久留米のお客さんは、じっと静かに聴く感じで、
いつもの大牟田のお客さんとちょっと雰囲気が違い、
これまた、ちょっとやりにくい部分もありましたが、




このコンサート、プラネタリウムの客席数が決まっているため、
定員以上は入れられないので、
事前に申し込みを募るのですが、
けっこう早い段階で、満員になっていたそうで、
この日も、満員御礼!
音楽を楽しみたい人がたくさんいるということが、
とてもうれしかったです。





一番最後の、「あわてんぼうのサンタクロース」は、
前回もそうだったのですが、
じーっと座って聴くだけでは、飽きるしつまらないだろうと思い、
鈴やタンバリンなどを準備し、
客席の子どもたちに配り、
一緒に歌いながら、鳴らしました。

これが、予想以上に楽しく、
「参加できるコンサート」っていいかも!
今後の課題になりそうです。





実は、前日から熱が出てしまって、
これはもう、ブラックサンタの仕業かと・・・

ブラックサンタとは↓
http://a-zap.net/Dn47+.htm

実は、11月の30周年のコンサートのときも、
前日に熱出たんだよね・・・
やっぱりお祓いですか?







とにかく、終わった!
今年はこれで終了。

出演者みんなで、終了後、上海μ(ミュー)でお疲れさまディナー!
フカヒレ三昧の、金木犀コース。

箸置きがカメさんだ〜!

p1000302.JPG

前菜

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翡翠のスープ

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大海老チリ

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巾着

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点心

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野菜のフカヒレあんかけ

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担々麺(かチャーハンをチョイス)

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デザート(杏仁豆腐かマンゴープリン)

an.JPG

どれもおいしかった〜!
疲れがふっとびまちた。
posted by おくさま at 17:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月18日

原田知世@IMSホール

★12月13日★

本番翌日、仕事もめ一杯して、
そそくさと帰宅し、


行ってきました、ライヴ。

子どもの頃に見たときは、
それほどの感慨はなかったんですが、
のちのち思い出してみると、
ものすごく、胸がキュンとすることに気付きました。

ノスタルジックな気持ちも加味されてのことだと思いますが、
何しろあの映画の持つ、不思議な雰囲気が
(セピアっぽい感じの色彩や、音楽、ストーリー)
幼心にも、印象に残っていたのでしょう。

それが「時をかける少女」


それから、25年だそうです。
つまり、40歳になられました。信じられない!

鈴木慶一とかとやってたのが、15年前くらい、
トーレ・ヨハンソンとかとやってたのが、10年前くらいとのこと。
ひえ〜〜〜〜、早い!

私が、知世さんの「うた」を知ったのは、
その鈴木慶一氏とやってた頃で、
今のカヴァーアルバム流行りのはしり?になった、
名作「カコ」からです。

カコカコ
販売元 : Amazon.co.jp 音楽
価格 :
[タイトル] カコ
[アーティスト] 原田知世
[レーベル] フォーライフ ミュージックエンタテイメント
[種類] CD

>>Seesaa ショッピングで買う


その後、カーディガンズなどのプロデュースで有名な、
スウェーデンのトーレ・ヨハンソンとやったことでも話題になり、

GONTITIや羽毛田氏など、イマージュ系の人のプロデュースもあり、
なんとなく、癒し系なイメージも。

Summer breezeSummer breeze
販売元 : Amazon.co.jp 音楽
価格 :
[タイトル] Summer breeze
[アーティスト] 原田知世
[レーベル] フォーライフ ミュージックエンタテイメント
[種類] CD

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そもそも、「時をかける少女」は、私のカラオケの十八番であり、
あの澄んだ声も好みであったわけで、
あの頃とは、歌い方も変わったけど、
それでも、魅かれるものがありますね〜。




(ここで気付いた、前にも彼女について、熱く語ったことがあった、なはは)

http://rockvalleystudio.seesaa.net/article/23502926.html





さて、会場にたむろしているお客さんの層は、
やはり少し高め。
男性は、会社帰りの30〜40代、
女性は、派手じゃないけど上手なおしゃれをした人が多かった。

事前に、イムズから10組もの招待のプレゼントが告知されていたため、
もしかして、売れてないの・・・?と心配していたのですが、
十分お客さんは入っていました、よかった〜。

機材の関係で、開演が遅れる。
サポートメンバーが登場。(え、なぜみんな拍手しない?)
そして、いよいよ知世さま登場。

グリーンの、パフスリーブのゆったりしたワンピに、
グレーのレギンス、ショートブーツ。
お客さんの中から、ほわ〜・・・というため息が。
なんて素敵なんでしょう!
(もちろん、割れんばかりの拍手)
「おかえりー!」という声がかかる。
こういうの聞くと、あ〜アイドルだったんだもんなあ〜、と思う。

奇跡のように可憐で、 透き通るように白い肌。
背中に、ブラの段々なんて、まったくありません。
こんなゆったりしたワンピ、ヘタしたら妊婦になっちゃうのに〜。
はあ〜、女の私でも、うっとりして見てたわけなんで、
デビュー当時からと思われる、男性ファンなんぞは、
もうなにをかいわんや、ですな。

新譜「music&me」は、
naomi&goroや、moose hillなどで活躍する、
伊藤ゴロー氏がプロデュース。
ライヴにも、夫妻で参加。

music & memusic & me
販売元 : Amazon.co.jp 音楽
価格 :
[タイトル] music & me
[アーティスト] 原田知世
[レーベル] ヒップランドミュージックコーポレーション
[種類] CD

■商品紹介..
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歌は、正直、のどが弱いのね〜って感じ。
でも、無理に張ったりせず、自分のペースで歌っている感じ。
このアコースティックな編成(p,dr,A.gt,A.bs)の中、
座って歌うのではなく、あくまで立ったまま。

新譜の曲を中心に、歌っていく。
途中、歌詞を間違え、手をばたばた「ごめんなさい」
かわいいから許す〜(苦笑)
声がひっくり返ったりもする。
暖房のせいで、だいぶ乾燥しているからねえ。

なつかしい曲をやります、と言って歌ったのは、

「天国に一番近い島」

(ネタバレなので、これからの人のために、白字にしときます)

隣の男性は、涙をぬぐってまちた・・・




途中で休憩をはさみ(のどがもたなかった?)
衣装替えして、第2部。
ジュリエットが着てそうな、胸の辺りに切り替えのある、
ブラウンと黄色の花柄?のワンピ。
これもふわっとしているけど、本人の雰囲気にマッチしている。

最後、アンコールでは、
ツアーグッズのTシャツを着用、ジーンズもかわいい〜!
そして、ものすげー細い!
1曲、アルバムの「あの曲」をやり、手を振って去っていきました・・・

我々は、その美しい姿をぽーっと見ているだけ・・・









は〜、私もダイエットと美白がんばろうっと・・・





といいつつ、
2軒のパン屋さんに寄ってきたわしであった・・・

大丸前のクリスマスイルミネーション。

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三越前のイルミ。

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いけないわ〜、デパートは。誘惑だわ〜。
posted by おくさま at 19:13| Comment(3) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月17日

今回は、ステージあり

12月13日、大牟田文化会館にて、

フロア〜クリスマスコンサート〜が終了しました。





今回は、いつもと少し違い、
ステージに飾り付けがされ、クリスマスムードいっぱい!

CIMG1885.JPG

入り口には、サンタさんがお出迎え!!

CIMG1882.JPG

ステージも、プレゼントのラッピングになってま〜す!

CIMG1886.JPG





★プログラム★

ジングルベル
クリスマスメドレー
 ひいらぎかざろう
 赤鼻のトナカイ
 ママがサンタにキッスした
 もみの木
 ジングルベル
サンタが町にやってくる
音楽物語「ぼくがサンタクロースだったらね」
冬の夜
ペチカ
あわてんぼうのサンタクロース
ウィンター・ワンダーランド
マンマ
初めてのクリスマス
ジングルベル
もみの木
アヴェ・マリア
クリスマスキャロルメドレー
 あら野の果てに
 牧人ひつじを
 もろびとこぞりて
 ああベツレヘムよ
ホワイト・クリスマス
きよしこの夜

歌とピアノでお送りしました。

タンバリンや鈴などを用いて、みんなで歌ったり、
小さなお客さんたちも、喜んでくれたようでした。

今回は、サンタの帽子をかぶったり、
赤鼻をつけたりして、
クリスマスならではのお遊びもやってみたり〜。
みんなで歌うコーナーも、いつもより多くしました。
楽しんでいただけたかなあ・・・





毎日毎日、いやなニュースばかりが流れて、
うんざりです。
私たちのコンサートで、とまでは言いませんけど、
こういう楽しい空間や、ハーモニーに包まれることで、
疲れを癒したり、非日常を味わったり、
そういう過ごし方をもっとしてほしいと思います。
それが、映画でも旅行でも、何でもいいと思うんですよね。
鬱屈としている人は、ぜひ、コンサートに出かけてほしいと思います。
そして、そういうコンサート作りが出来たらいいなと思います。




posted by おくさま at 08:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月25日

30歳です

我が音楽家協会は、このたび、

30周年を迎えました!

お世話になった皆様をご招待して、
記念パーティが催されました。

三井港倶楽部にて。

CIMG1814.JPG

多くのみなさんが、お祝いしてくださった。

ずっと昔から、大牟田の音楽文化の発展に、
多くの人たちが尽力してきたんだな〜って思うと、
私は、入って10年くらいだから、
まだまだひよっこ!!
がんばんなくちゃ〜。

posted by おくさま at 21:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

ご来場ありがとうございました!

7月21日に行われるはずだった、
サンフラワーカフェコンサート。

http://rockvalleystudio.seesaa.net/article/46777244.html


台風で、見事に流れ(笑)

1ヶ月の猶予期間を経て!
やっと終了いたしました!




本番が延期になる、という経験は初めてで、
とても戸惑いましたが、
むしろ、肩の力が抜けて、余裕を持って臨めた感があります。




個人的には、
若い頃にあこがれていたアリアを選曲したこともあり、
力を入れていたので、
これが評判がよかったことが、一番うれしく思います。




生徒が見に来てくれたようなのですが、
お母さんからのメール

「先生が一番かわいかったと言っていました」
「帰りに、先生の歌うまねをしてました」

あはははは!うれしいです!!






サポートしてくださったスタッフのみなさん、
ご来場くださったみなさん、
多くのみなさんのおかげで、
我々出演者も、気持ちよく演奏できました。



本当にありがとうございました。




posted by おくさま at 23:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

いよいよ来週になりました

しばらく、出演していなかったんだけど、







久々に、コンサートに出ます!





今回のタイトルは、
サンフラワーカフェ・コンサート!
sun.JPG

暑い中だけど、ひまわりのように元気に、
さわやかな花束みたいなコンサートにできれば・・・
という願いを込めて、考えたタイトル。

フルート、チェロ、ピアノ、そしてうたで、
夏の夜の涼風になればいいな〜と思います!





で、ワタクシ今回は、一念発起しまして、
レッスンに通っています。

長く一人でやっていると、どんどん自己流になっていき、
楽をするようになって、それがまわり回って自分の首を絞め、
ああ、気付けば、ひどいありさま。

初心に帰って、姿勢・呼吸・おなかの動きからやりました。
紹介していただいた、市内の先生が、とてもかわいらしく優しく、
しかも、軽やかな声の持ち主。
レッスン中に、先生のさらさら〜っとうたう歌声に、
ああ〜もっと聴きたい〜♪と聴きほれてしまうわけで、
先生、こんな生徒でごめんなさい。

回を増すごとに、自分でも、体が使えるようになっていることがわかる。
体が使えるようになってくると、声も自然と変わって、
今までつらかったところが、楽になってくる。
意識が変わる。姿勢が変わる。声が変わる。
できるようになる。楽しくなる。もっとうたいたい!
すべては、全部つながっているのでした。






今回、私がうたうのは、全部で7曲。
年々、記憶力が衰えているので、暗譜がつらい・・・

そのうえ、冬の間に蓄えていた、贅肉どもがじゃまして、
ドレスがちょっときついかも?かも?
・・・かも?じゃすまないよおおおおおお!!!

ということで、ダイエット敢行。
ビリーさんのエクササイズと、ウォーキングをぼちぼち。
くー、運動不足がたたって、筋肉痛がつらい。

食事制限。
くー、冬の間に胃が大きくなってたあ!
食いたい食いたい、ケーキが食いたい!!!

愛するアンクルスリーズが改装して、
ますます素敵になったというのに、
通えないよおお!うう・・・

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ぐわんばりまっす!!
posted by おくさま at 00:52| Comment(4) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月01日

中丸三千宗アクロス福岡シンフォニーホール

p1000174.JPG


アンコールで、本編以上に歌う歌手って、
初めて見たかも!!!





音楽活動、20周年だそう。
たしか私の学生時代に、けっこう話題になってたような気がするけど、
その時点で、すでに10年経ってるし・・・
友達が、ファンで、CDを借りたりしたのを思い出す。
(その頃の私は、クラシックのCDなんて買うのもったいないと思っていた)



会場に入って、真っ先に、
いきなり大学の同級生にばったり!
かなりの驚き。
これも、10年ぶり。
福岡で、同級生に会うなんて!
彼女も、福岡で歌ってるそうなので、名刺をもらう。






さて、コンサート。
ちょっと疲れていたから、寝ちゃうかも?なんて思っていたけど、
それどころじゃなかった。
聴いてて、ちょっと高音の調子悪いのかな?と思ったけど、
それでも、もう目が離せない。
幅広い音量と表現力。
プロだな〜。






今回のプログラムはこんな感じ。

・私を泣かせてください  ヘンデル
・あの人なしに  ドナウディ
・口づけなしに   カタラーニ
・あなたが黙せば   アルファーノ
・お慈悲深い神様   アルファーノ
・歌劇「カプレッティ家とモンテッキ家」より
  ああ、幾たびかあなたのために    ベッリーニ
・歌劇「ラ・ボエーム」より
  さようなら、あなたの愛の呼ぶ声に   プッチーニ
・歌劇「ルイーズ」より  その日から   シャルパンティエ

・五木の子守唄
・この道
・歌劇「アンナ・ボレーナ」より
  あなたたちは泣いているの〜私の生まれたあのお城
                       ドニゼッティ
・歌劇「シチリア島の夕べの祈り」より
  ありがとう、愛する友よ        ヴェルディ
・歌劇「トスカ」より
  歌に生き、恋に生き        プッチーニ
・歌劇「ノルマ」より   
  清らかな女神よ      ベッリーニ







初めて聴いた、アルファーノという作曲家の曲が、
とてもすてきだった。

でもやっぱり、アリア。
私が、今度の本番で歌う、ベッリーニのアリアもあったんだけど、
思わず、身を乗り出して聴いてしまった。

あんまり、身振り手振りが大きい歌い手は好きじゃないんだけど、
彼女の場合、それが不快じゃない。
なぜなら、それは振りじゃなくて、演技だから。
オペラの、または歌曲の主人公だから。




思い切り堪能したコンサートだったが、
実は、終わってからが、本番だった。
アンコールで、出てきた中丸さん、
立て続けに、あれもこれも歌う。
それって、プログラムに入れるような曲じゃ?みたいな、
メジャーな華やかなものから、映画音楽もあり。
全部で、7曲くらいあったんじゃないかな?
つばめ、ルサルカ、私のお父様、椿姫、アヴェ・マリア・・・


もうアンコールじゃなくて、第3部だね、これは。

サービス、っていうより、
ノってきたから、もっと歌いたい、って感じがした。





耳にまだ残っているうちに、と思って、
大急ぎで帰って、練習したりしてみた〜、なははは。





余談。
私は、この人、ずっと石川さゆりに似てるって思っていたんだけど、
ステージに立っている姿は、ちょっとチャン・ツィイーにも似てるかも?
ドレスは、いくつか着替えて、それも楽しかった。
けっこうスリットが深かったり、
胸元が大きく開いていたり、
そんなところにも、自信の現れを感じた。



中丸三千曙式
http://www.emimusic.jp/classic/nakamaru/index_j.htm
posted by おくさま at 22:33| Comment(0) | TrackBack(3) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

circle'07@海ノ中道 その2

さて、ちょっと日差しがつらくなってきた、
30過ぎの乙女こと、ワタクシでありましたが、




後半こそ、私の目的。




5組目は、カヒミ・カリィ
カヒミは、若い頃の方が好きだったんだけど、
最近のアーティスティックな?のもカクイイ!

黒のノースリーブと、スキニージーンズ+ショートブーツで登場。
わ〜かわいい〜!!と沸く客席。
渋谷系のプリンセスと呼ばれた?頃と、変わらずのスタイル。
黒髪と白い肌、キリっとした目力。

バンドは、アルバムのメンバー(大友良友、ジム・オルーク)
にベテラン仙波清彦と、大御所ぞろい。
そんなメンバーに引けを取らない、カヒミの凛々しさ。

フェスは初めてです、というカヒミ。
そうだろう、カヒミといえば、声が小さいことで有名(?)。
野外というイメージじゃないし、フェスって感じでもない。
この、初夏フェスならでは、ってところだろう。

「座りたい人は座ってください、気にしませんから」
「フェスですけど、しずかに演奏します」

とのMCどおり、フランス語の朗読も含む、アルバムの曲を主に演奏。
カヒミの小さな声を拾うマイクは、ブレスや風の音も拾う。
そんな静かな演奏に、耳を傾ける聴衆。


晴天の空に、月が見えて、
カヒミはそれを、「薄く切り過ぎて、失敗したダイコンみたい」
と表現。
そういえば、この前雑誌で、料理やってたな。

CIMG0969.JPG

途中で、「あれ?間違ってない?」と止めたカヒミ。
ギターの大友がコードを間違ったようだが、
それを指摘し、演奏を止めるカヒミに、ちょっとびっくり。





http://www.kahimi-karie.com/index1.html








さて、次は大御所、重鎮、そして日本の音楽界の宝!?
細野晴臣

ちなみに、野外なので、座席などはないわけで、
それぞれ、見たいときに見たいところに移動。
ということで、私もハナレグミから、人ごみをかきわけ、
前の方へ前の方へ、移動。

こんな前で、細野さん見れるなんて、フェスならでは。

メンバーは、Dr.Kこと、徳武氏のg、
ドラムは、悪友?浜口茂外也氏。
若手は、ウッドベース、リトルクリーチャーズの鈴木正人氏に、
YMOシャツ着用の、高田漣くん。

「最近、睡眠障害で」というMC。
朝6時に起きちゃって、今頃眠い、寝ちゃだめかな?だって。
海ノ中道のホテルに泊まったらしい。

ソロの「ポンポン蒸気」やスウィングスロー「Good Morning Mr.Echo」
などの他、カヴァー中心のカントリースタイル。
ホントにまったりだなあ。




高橋幸宏と一緒にやっている、Audio Spongeに坂本が参加し、
Human Audio Sponge としても活動中。
HASが、この前チャリティイベントで、YMOの曲をやったり、
次回はYMO名義でイベント出演することが決定したり、
ということで、精力的な今年の細野さん。



もう孫もいて、今度還暦だというが、
いつまでも、元気で音楽をやってほしいものだ。
なんでもいいから、長生きしてほしい。

http://www.daisyworld.co.jp/






さて、長かったこのイベントも、次で最後。
あの真っ青だった空も、うつくしい夕日とうろこ雲で、
最後のバンドを迎える。

CIMG0970.JPG




最後は、クラムボン

入念なサウンドチェックの後、
福岡出身の原田郁子(p,vo)が「どげん?」などと方言MC。
もう出演が終わった、他のミュージシャンたちが、
よっぱらって、袖から野次を飛ばす。

ベースのミトくんと、ドラムの大助くんのスリーピースバンド。
三人が、コの字に並び、アンサンブル。

ロン毛がトレードマークの?ミトくんが、
髪切ってる!ぜんぜん、イメージが違う!
 
新譜は、視聴しただけだけど、
変拍子炸裂、なのに、聴きにくくないんだよね。
ライヴでもやったけど、
思ってた以上に、ミトくんのベースが激しくて、驚き。

すっごく楽しそうな三人。
いーねー!








http://www.clammbon.com/








これだけの長時間、日に当たって、立ってたので、
うちに帰り着いて、ほぼ気絶に近い状態で、
気付いたら、夜中4時。
筋肉痛必至。シップを貼って、寝る。

でも、行ってよかった。
いいフェスだった。
クラムボンの郁子ちゃんが、
「これ、続くよね」
と言ってたけど、
来年も、やってほしいね、こういうイベント。
posted by おくさま at 22:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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